ほんとうに分かることなんてたぶんない
1
冬の日というと、なぜか白くて明るい曇り空ばかり思い出してしまう。
春夏秋冬の中で、青空が浮かばないのは冬だけだ。どうしてだろう。
2
ねぎとろは不思議だ。
「ねぎとろ」からねぎを取っても大した損失はなさそうなのに、ねぎを取ってしまったら途端に呼び名がわからなくなってしまう。
そう、みんなが大好きなねぎとろの9割を占めると言っても過言ではないあの部分、どうしてあそこだけを示す言葉がないんだろう。
3
上の人が厳しいと、それに連動して下につく人はさらに下の人に圧力をかける。
これが社会の縮図なのか!理不尽とはこうして生まれるものなのか!社会人1年目は学ぶことが多い。自分が下に圧力をかける側にどうしてもなりたくないから、毎日仕事をやめたいと思っている。思ってはいるのだが。